弊社・株式会社情報基盤開発は2025年5月15日(木)、マインドフルネスを応用した人材・組織開発プログラムを提供する株式会社Melonとの共催で、「職場の健康経営施策が役に立たない3つの理由」をテーマにした人事労務・健康経営ご担当者向けセミナーをライブ配信でオンライン開催致します。
職場の健康経営施策を「役立つものに変える」ために
今回、セミナーイベントのタイトルを「職場の健康経営施策が役に立たない3つの理由」としましたが、決して「健康経営施策は無意味」とお伝えすることが目的ではありません。
職場の健康経営施策でよくある勘違いや、どのようにすれば役立つ施策に変えていくことができるのか等々、公開資料や具体事例などを交え、貴社の取り組みをより加速するための手がかりや、これから取り組みを始めるためのきっかけを提供する場になればと考えています。
セミナーでは、職場の健康経営施策や組織サーベイの実施が「役に立たない3つの理由」や、「どのようにして役立つものに変えていくのか」といった観点で、株式会社Melonの信楽慧氏と、弊社・株式会社情報基盤開発の村上大介が解説致します。
・セミナー概要
開催日時 | 5月15日(木)15:00~16:00 ※オンライン開場は14:50 |
イベント名 | 職場の健康経営施策が役に立たない3つの理由 |
演題 登壇者 | 1. 職場の健康経営施策が役に立たない3つの理由 信楽 慧 株式会社Melon マーケティング・広報責任者、CMO 2. サーベイが役に立たない3つの理由 村上 大介 株式会社情報基盤開発 CMO(最高マーケティング責任者) |
配信方法 | 〔 配信ツール 〕Zoomウェビナー形式 ※Zoomアプリの新規インストール不要(WEBブラウザ参加OK) ※PC・スマートフォン等、 Zoomウェビナーがご視聴いただける環境でご覧ください |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 当ページ下部の参加申し込みフォームをご利用ください。 ※お申し込み完了後、 セミナー参加手順などを記載したメールを送付致します。 |
特典 | セミナー参加者アンケートにご回答いただきました方へ、 セミナースライド(配布版PDF)をメール送付致します。 |
セミナーの最後にライブ配信参加者の皆さまとの質疑応答の時間も設けていますので、この機会に是非ご参加ください。参加申し込みフォームの「主催企業・登壇者へのご質問など」欄で、事前のご質問なども受け付け致します。
ライブ配信当日にご参加いただき、参加者アンケートに回答いただいた皆さまには、セミナースライド(PDF)等を特典としてメール送付致します。
※同業態の方はご参加いただけない場合がございます
● 登壇者プロフィール

信楽 慧
株式会社Melon
マーケティング・広報責任者 CMO
同志社大学大学院にて、脳科学研究に従事した後、レバレジーズ株式会社に入社してマーケティング、事業企画業務に携わる。その後、株式会社リクルートに入社。Webマーケティング (広告、CRMなど) 、企画・業務設計、Webマーケティング人材の育成業務に携わる。
浄土真宗本願寺派の僧侶でもあり、幼少期からの瞑想の実践、そして大学院での脳科学研究によりマインドフルネス・瞑想の効果を実感し、多くの人に広めたいと思い、Melonに参画。Melonの立ち上げから、Melonのマーケティング・広報・PR全般を担当。

村上 大介
株式会社情報基盤開発
CMO(最高マーケティング責任者)
コンサルファームにて6年間、人事コンサルティングやフランチャイズビジネス展開に携わった後、東大発ベンチャー「情報基盤開発」の立ち上げに参画。
営業のプロフェッショナルとして、弊社・情報基盤開発のマーケティング戦略全体を統括。コンサルタント時代に1,000社以上の企業の人事担当者様から生の声を聴き、ストレスチェックの結果分析や人事コンサルティング業務の実務も手掛ける。
2024年単年度実績で4,800社・150万人にご利用いただく弊社のストレスチェックサービス「ソシキスイッチ ストレスチェック」では、ご利用企業・団体向けの職場環境改善のコンサルティング提案や社内研修講師、セミナー活動等にも尽力する。
<このような方におすすめです>
・エンゲージメント向上のためツールや制度を導入したが効果を感じない
・ストレスチェックサーベイを実施しても離職防止に効果がないと感じる
・大きな手間とコストはかけられないが、社員の定着率を上げたい
・エンゲージメントサーベイ・従業員満足度調査ツールを導入したが活用できていない
・ストレスチェックがやりっぱなしになっている

人手不足が社会全体に影響する問題となって久しく、「社員一人一人の生産性の向上」は多くの企業が抱える問題の解決策の選択肢として一般的になりました。その中で、働く人の心身の健康を経営の面から考える、身体的・精神的な健康の維持を投資として戦略的に行う「健康経営」の効果が期待を集めています。
2017年に経済産業省主導で「健康経営優良法人認定制度」がスタートし、2023年3月より有価証券報告書を発行する大手企業約4000社を対象に人的資本情報の開示が義務化されるなど、ウェルビーイング(健康経営)に資する法人企業の取り組みが普及しはじめたことから、ご自身の組織で何らかの施策を講じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
従業員の健康や組織の健全化に資する取り組みの成功事例を耳にすることが増えつつある一方で、課題に直面している企業も少なくありません。現在進行形で施策を実施するも、思うように取り組みが定着せず課題感を感じている、といった声も聞かれるようになりました。
施策実施のための予算や、役員・決裁者のみならず従業員の協力を得られないなどの理由から、取り組みを断念、あるいは施策を中断せざるを得なくなるケースもあることでしょう。
人事・労務のご担当者だけでなく、組織開発や部下のマネジメント、職場環境改善施策で成果が出ないとお悩みの管理職の方にもおすすめしたい法人向けセミナーです。
この機会に是非ご参加ください。
※同業態の方はご参加や特典送付をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
〔参考文献・関連リンク〕
初出:2025年04月18日 |