2025年11月20日(木)に見逃し配信を行った株式会社Melon共催のオンラインセミナー「ストレスチェック・サーベイは意味がない?成果につなげる実効性ある改善の3つのポイント」について、12月22日(月)までを視聴期限とした見逃し再配信視聴を受け付けています。
ストレスチェックやサーベイを「やって終わり」にしていませんか?
ストレスチェックはもちろんのこと、従業員満足度調査やエンゲージメントサーベイもまた、ただ実施しただけでは意味がありません。ストレスチェックであれば集団分析など実施後のデータを活用し、職場環境における課題を見つけ、課題解決に向けた実態調査や具体的な改善策に取り組む必要があります。
一方で、「改善に向けた取り組みの理解が得られない・定着しない」「思ったような改善効果が出ない」といった声も聞かれます。
本セミナーでは、特にコミュニケーション不足や組織文化の壁に着目。メンタルヘルスリテラシー研修とマインドフルネス(目の前のことに集中する状態)の実践を組み合わせた、継続的な職場改善のための仕組みづくりをご紹介します。
「ストレスは脳内でどう生まれるのか?」
「なぜ人間関係が離職の大きな原因になるのか?」
「どうすれば従業員の自己理解と他者理解を促せるのか?」
など、ストレスと人事課題の気になる関係をわかりやすく解説。具体的な成功事例等もご紹介します。
視聴期限までにご視聴いただき、アンケート回答特典の資料などを貴社の環境改善にお役立てください。
※同業態の方はご参加や特典送付をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください
● セミナー概要
| 再配信視聴期限 | 2025年12月22日(月)18:00まで |
| イベント名 | ストレスチェックやサーベイは意味がない? 成果につなげる・実効性ある改善の3つのポイント |
| 演題 登壇者 | 1. 「サーベイが役に立たない3つの理由」 村上 大介 株式会社情報基盤開発 CMO(最高マーケティング責任者) 2. 「ストレスチェックを成果につなげる ──実効性ある改善の3つのポイント」 浅野 雅之 株式会社Melon 取締役 |
| 配信方法 | 〔 配信ツール 〕特設視聴Webページ ※PC・スマートフォン等で YouTubeがご利用いただける環境でご覧ください |
| 参加費 | 無料 |
| 参加方法 | 当ページ下部の再配信視聴申し込みフォームをご利用ください。 ※お申し込み完了後、 セミナー再配信の視聴手順などを記載したメールを送付致します。 |
ご視聴いただき、参加者アンケートに回答いただいた皆さまには、セミナースライド(PDF)とQ&A資料等を特典としてメール送付致します。
※同業態の方はご参加いただけない場合がございます
● 登壇者プロフィール

浅野 雅之
株式会社Melon
取締役
慶應義塾大学商学部卒業後、JTBや松下電器産業(現Panasonic)にて国内外の法人営業を経験。その後、複数企業でBtoB・BtoCマーケティングや新規事業責任者を務める。
2016年よりヘルスデータプラットフォーム社にてグループ内ベンチャーでPHR事業を創業。JMDCと統合後は、データ活用の促進・売上アップのポイントビジネス・ウェアラブル端末販売などを牽引し、Fitbit 社との日本独占販売提携などを含めたアライアンスも担当する。
2022年より東大発スタートアップでコーポレートとマーケティングの両管掌役員として従事。2024年8月よりMelonにジョインし事業開発や業務提携等を担当したのち、2025年6月よりマーケティングとコーポレートを管掌。

村上 大介
株式会社情報基盤開発
CMO(最高マーケティング責任者)
コンサルファームにて6年間、人事コンサルティングやフランチャイズビジネス展開に携わった後、東大発ベンチャー「情報基盤開発」の立ち上げに参画。
営業のプロフェッショナルとして、弊社・情報基盤開発のマーケティング戦略全体を統括。コンサルタント時代に1,000社以上の企業の人事担当者様から生の声を聴き、ストレスチェックの結果分析や人事コンサルティング業務の実務も手掛ける。
2024年単年度実績で4,800社・150万人にご利用いただく弊社のストレスチェックサービス「ソシキスイッチ ストレスチェック」では、ご利用企業・団体向けの職場環境改善のコンサルティング提案や社内研修講師、セミナー活動等にも尽力する。
<このような方におすすめです>
・ストレスチェックを単なる形式ではなく、職場環境改善につなげたい
・サーベイを実施しても離職防止に効果がないと感じる
・エンゲージメントUPのためツールや制度を導入したが効果を感じない
・大きな手間とコストはかけられないが、社員の定着率を上げたい
・組織内の心理的安全性やコミュニケーションの課題を改善したい
・マインドフルネスやメンタル研修の効果を実感できる形で導入したい

人手不足が社会全体に影響する問題となって久しく、社員一人一人の生産性の向上は多くの企業が抱える課題となりました。自身の会社がどれくらい従業員のことを考えているか?と関心をもつ従業員は増えており、身体的・精神的な「健康経営」が期待されています。
一方で、会社側からすると、「改善の取り組みが定着しない」「思うように効果が出ない」といった声も聞かれるようになりました。予算の問題、役員・決裁者・従業員の協力を得られないなどの事情から、取り組み自体を断念しなければいけないケースもあるかと思います。
本セミナーでは具体例を交えた内容となっており、初めてストレスチェックやサーベイに取り組む企業はもちろん、現在お悩みの人事労務担当者にもおすすめです。
この機会にぜひご参加ください。
※同業態の方はご参加や特典送付をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
〔参考文献・関連リンク〕
| 初出:2025年10月31日 / 編集:2025年12月10日 |




















