1月21日(金)11時~【製造業界限定】製造業のための「職場環境改善+助成金活用」オンラインセミナー再開催!

1月21日(金)11時~【製造業界限定】製造業のための「職場環境改善+助成金活用」オンラインセミナー再開催!

「産業医がいた方が安心なのはわかっているけれど…正直費用がかかるのは厳しい」
「できるのなら費用を抑えて産業医を設置したい」

「小規模事業場産業医活動助成金」の活用により、最大20万円(10万円×2回)が支給され、産業医を配置することができるのをご存じですか?

本記事では、企業が産業医を選任すべき理由から、助成金を受けるための要件と申請期限、そして助成を受ける際の注意点を紹介していきます。
 

50人未満でも産業医は必要?

50人以上の従業員を抱える企業は、産業医の選任が義務となっています。
しかし例えば、本社と支社など複数の事業場をもつ企業は、従業員50人の本社では産業医を選任してる一方で、50人未満の支社・支店では選任していない、などと対応が分かれていることもあります。

従業員数50人未満の場合、法律上の義務はありませんが、実際には少人数であればあるほど、従業員の健康は会社全体に影響する大きな問題となります。特に、産業医が必要と感じるタイミングのひとつが健康診断後の対応です。また、長時間勤務メンタルヘルスの不調などについては、従業員50人未満の事業場においても「安全配慮義務」が求められています
 
企業における産業保健の要は、産業医や保健師といった産業保健スタッフの導入です。
しかし、そのためには資金が必要。そこで「小規模事業場産業医活動助成金」の活用を検討してみませんか?
 
小規模事業場産業医活動助成金は、労働者が50人未満の小規模事業所を対象に、産業医の選任にかかる費用を助成する制度です。助成金額は最大20万円(10万円×2回)と非常に嬉しい助成制度ですが、いくつかの要件を満たさなければなりません。
  

オンライン説明会の録画視聴・アンケート回答で、説明会スライドほか関連資料をダウンロードいただけます。

なお、製造業以外の一般業界向けにも、「職場環境改善計画助成金」活用に関するオンラインセミナーを2022年も継続開催致します。

ご都合よろしい場合には、是非こちらへもご参加ください。
 

  

 

初出:2021年11月19日 / 編集:2022年01月18日

関連記事

  1. 今年一年、ありがとうございました。情報基盤開発の年収め

  2. 東大大学院・デジタルメンタルヘルス講座特任講師の櫻谷あすか氏オンライン…

  3. ストレスチェック×従業員サーベイ×心理的安全性で組織改善!Unipos…

  4. 滝川クリステルさんが公式アンバサダーを務める「中小企業からニッポンを元…

  5. 経済産業省「健康経営優良法人2020」に、株式会社情報基盤開発が認定さ…

  6. 【12月20日(水)14:00~】オンラインセミナー「今さら聞けない?…

  7. 【4月19日開催:特典あり】部署単位での応募可能!M-ORIONプロジ…

  8. 【特典資料付き】M-ORIONプロジェクト:職場のストレス対策効果検証…

Pick Up 注目記事 メンタルヘルスケアコラム
  1. 「健康経営優良法人」取得は意外と簡単?―「健康経営銘柄」「ホワイト500」は?
  2. M-ORIONプロジェクト:北里大学医学部教授・堤明純セミナー「今求められている職場のメンタルヘルス対策」_thumbnail
  3. 従業員エンゲージメントと何が違う?従業員満足度調査のメリット:エンゲージメント経営を考える_old
  4. ストレスチェック業種・職種別レポート2018:職種別高ストレスランキング
  5. ストレスチェック業種平均値レポート2023:総合健康リスクは改善の兆しも、高ストレス者割合は増加傾向―「職場の支援」強化と「負担感」の軽減がカギ?
  1. 「共感疲労」とは?つらいニュースから心を守る対処法:人事・労務担当者のためのメンタルヘルスケアコラム
  2. 出勤しているのにコストを損失している「プレゼンティーズム」とは:人事・労務担当者のためのメンタルヘルスケアコラム
  3. 人事・労務担当者のためのメンタルヘルスケアコラム:まずは知ってみよう、職場で見られる「メンタルの不調」の種類
  4. 「適応障害」と「うつ病」は違うの?その違いや、企業の対策を解説:人事・労務担当者のためのメンタルヘルスケアコラム
  5. 新型コロナ禍で「自殺者」が増えた?背景にある「つらさ」と企業ができる自殺予防策とは:人事・労務担当者のためのメンタルヘルスケアコラム

最近の投稿記事