当社・情報基盤開発は7月14日、株式会社iCARE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田洋太)との共催で、「休職・離職を予防する健康データの活用法」をテーマにしたオンラインセミナーを開催いたします。
今回のセミナーでは、当社CMOの村上大介と、株式会社iCAREの富永洋子氏が登壇し、健康診断やストレスチェックほか、人事労務の業務を通じて収集・蓄積された健康データを活用した従業員の休職・離職の原因特定と、予防の手立て等について解説。神戸大学データヘルス共同研究プロジェクトに参画する木下祐輔氏(大阪商業大学経済学部経済学科 専任講師)には、 離職防止と社員の健康改善につながる取組みの最新研究についてお話しいただきます。
開催日時 | 2022年7月14日(木)13:00~16:00 |
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テーマ | 休職・離職を予防する 健康データの活用法 |
演題・講師 | 【第1部】 離職防止と社員の健康改善につながる取組の解明のために ―データヘルス共同研究の試み― 木下 祐輔 【第2部】 職場環境改善につながる施策と事例 講師:村上 大介 【第3部】 健康データの分析から休職・離職予防につなげる方法 講師:富永 洋子 |
配信ツール | オンライン開催 (特設視聴ページ) ※参加申込者へ当日視聴用WebページのURLを送付 ※インターネットにつながるPC・スマホ・タブレットが必要となります |
参加費 | 無料 ※定員50社程度 |
登壇者プロフィール
- 木下 祐輔
大阪商業大学経済学部経済学科 専任講師
神戸大学大学院経済学研究科データヘルス共同研究プロジェクトメンバー
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、一般財団法人アジア太平洋研究所を経て2022年より現職。
「従業者・企業員双方からみた健康資本に関する実証研究」で神戸大学より博士号(経済学)を授与。健康経営施策実施による効果分析や、メンタルヘルスと職場環境改善に関する研究を行い、民間企業を対象としたセミナー講師なども勤める。
主な論文に「中小企業におけるメンタルヘルス対策と従業者のストレス変化」(社会保障研究・2021年・共著)などがある。
- 村上 大介
株式会社情報基盤開発 CMO(最高マーケティング責任者)
コンサルファームにて6年間、人事コンサルティングやフランチャイズビジネス展開に携わった後、東大発ベンチャー「情報基盤開発」の立ち上げに参画。営業のプロフェッショナルとして、当社のマーケティング戦略 全体を統括。ストレスチェックの結果分析や人事コンサルティング業務の実務も行う。
1,000社以上の企業の人事担当者様から生の声を聴き、 職場環境改善のコンサルティング提案や研修講師、セミナー活動にも尽力する。
- 富永 洋子
株式会社iCARE Sales Div. Director
管理栄養士
以下のボタンから株式会社iCAREのイベント情報ページにアクセスいただき、参加申し込みフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。
★申し込みフォームの「セミナーを知ったきっかけ」は「情報基盤開発からの電話・メール」を選択していただくようお願い致します。
追って、株式会社iCAREよりセミナー視聴方法に関するご案内メールが届きます。
本セミナーは株式会社iCAREと株式会社情報基盤開発の2社間の共催で行い、収集した情報は2社間で共有致します。
参加申し込みのご検討にあたり、各社のプライバシーポリシーは以下をご参照ください。
- 株式会社iCAREのプライバシーポリシー(外部リンク)
https://www.icare.jpn.com/privacy-policy/
- 株式会社情報基盤開発のプライバシーポリシー
https://www.altpaper.net/privacy/
株式会社iCAREについて
「働くひとの健康を世界中に創る」をパーパス(存在意義)に掲げる。2016年3月に健康管理システムCarelyを開発し、企業に眠る健康データを活用した健全な組織創りを支援しています。
・代表取締役:山田 洋太
・事業内容:健康管理システム「Carely」の開発・運営
・設立:2011年6月
・本社:東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23 恵比寿スクエア 5階
・コーポレートサイトURL:https://www.icare.jpn.com/
初出:2022年06月30日 |