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2019年を振り返り、皆様から人気を集めた弊社のコラム記事をランキングにいたしました。
2019年アクセスランキング
第5位&第4位
まずは第5位、第4位の発表です。
第5位:ストレスチェックの「高ストレス者」、採用すべき基準はどれ?
面接指導対象者を選定することもあり、リスクや予算調整のためにも「高ストレス者」の基準は理解しておきたいものですね。ストレスチェックで高ストレス者と判断されるのは、どのような基準に基づいているのでしょうか。
第4位:上司や会社にどこまで伝わる?ストレスチェックの結果の“取り扱い”
ストレスチェックを受検した場合、検査結果の取り扱いにはどのようなルールがあるのかを、制度の趣旨と実際のフローを併せて以下に解説していきます。
続いて、第3位と第2位は…
2019年アクセスランキング
第3位&第2位
第3位:メンタルヘルス対策における一次予防、二次予防、三次予防
メンタルヘルス不調に対する取り組みは、一次予防、二次予防、三次予防にわけられます。それぞれの予防について、「適切な対応」とは何か見てみましょう。
第2位:医師による健康診断の結果は事業者に提供しなければいけないの?
事業者が労働者に対して行うことが義務付けられている健康診断の結果は、事業者に提出しなければならないのでしょうか。個人のプライバシーの観点から提出したくないという人もいるでしょう。従業員の健康診断結果の提出義務についてまとめました。
3位の「メンタルヘルス対策の基礎」、 2位の「健康診断結果の提供」については、ご自身で検索されたときに目にされた方も多いのではないでしょうか。パワハラ防止法や個人情報保護法にも関係する部分として、関連する記事にも注目度が集まっています。
「どんな手続きが適法なの?」「何をやれば基準が満たせるの?」といった点はこれからも気になるもの、規則変更などを控えた企業なら今一度確認しておきたい部分です。
2019年アクセスランキング
第1位
そして、第1位は…
第1位:職種別の高ストレスランキング―第1位は?
近年、労働者のメンタルヘルス問題が注目を集めていますが、この問題を改善・解決するためには、企業風土や職場環境など事業所全体の改革に取り組む必要がある一方で、「デスクワーク」「営業外回り」「工場作業」など、働き方が大きく異なる職種別に改善策を立てることも大切です。まず弊社独自の調査から、「全国的にどのような職種の労働者がよりストレスを感じているのか」について見ていきましょう。
ということで、第1位は「 職種別の高ストレスランキング」でした。
6位以下については、以下のようになりました。
第6位:「セルフストレスチェック」で自分のメンタルをモニタリングしよう!
第7位:2020年4月障害者雇用促進法が一部改正!民間企業への影響とは?
第8位:「健康経営優良法人」取得は意外と簡単?! ―「健康経営銘柄」「ホワイト500」は?
第9位:ストレスチェック実施時の案内文作成マニュアル
第10位:キングコング梶原さんが「飛んだ」心身症とは?しくじり先生で語った失踪事件の精神医療的考察
弊社のAltPaperストレスチェックキットでは、ご利用いただきましたお客様のご許可をいただいて、独自に業種・都道府県別のストレス分析を行っております。分析結果はデータのご利用許可をいただきましたお客様へご提供しております。
2019年度も多くの皆様からのご参加をいただき、より世相を反映したデータをご提供できるよう心がけてまいります。
東京オリンピックも待ち遠しい2020年、本年も皆様が御健勝で御多幸でありますよう、心からお祈り申し上げます。
初出:2020年1月6日 |